G検定に向けて
投稿日:2022年1月28日 / 更新日:2022年1月28日
こんにちは!matsubaraです。
今回は「G検定」についてお話しします。
G検定とは
G検定とは、ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して、事業活用する能力や知識を有しているかを検定する民間試験です。
人工知能を勉強したい人やAIエンジニアになりたい人などが主に受験しています。
2022年の試験範囲
- 人工知能をめぐる動向
- 人工知能分野の問題
- 機械学習の具体的手法
- ディープラーニングの概要
- ディープラーニングの手法
- ディープラーニングの社会実装に向けて
問題数 200問以上
時間 60分
こうして考えると1分で3問以上答えなきゃいけないので、かなりのスピードで答える必要があります。
しかし、2021年第3回 の合格率は「64.45%」とそこまで合格率は低くないそうです。
例題に関してはこちらをご覧ください。
勉強してみて
実際、僕も勉強しているのですが、問題範囲が広く、覚えるのが大変です。
特に「ディープラーニングの概要」と「ディープラーニングの手法」が理解するのが大変で、結構な時間を費やしました。
ちなみに僕が買った本はこちらになります。
習教科書 ディープラーニング G検定(ジェネラリスト)公式テキスト 第2版
最短突破 ディープラーニングG検定(ジェネラリスト) 問題集