ご質問・お見積り等お気軽にご相談ください
お問い合わせ

G検定に向けて

G検定に向けて

こんにちは!matsubaraです。

今回は「G検定」についてお話しします。

G検定とは

G検定とは、ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して、事業活用する能力や知識を有しているかを検定する民間試験です。

人工知能を勉強したい人やAIエンジニアになりたい人などが主に受験しています。

 

2022年の試験範囲

  • 人工知能をめぐる動向
  • 人工知能分野の問題
  • 機械学習の具体的手法
  • ディープラーニングの概要
  • ディープラーニングの手法
  • ディープラーニングの社会実装に向けて

問題数  200問以上

時間  60

 

こうして考えると1分で3問以上答えなきゃいけないので、かなりのスピードで答える必要があります。

しかし、2021年第3回 合格率は「64.45%」とそこまで合格率は低くないそうです。

 

例題に関してはこちらをご覧ください。

勉強してみて

実際、僕も勉強しているのですが、問題範囲が広く、覚えるのが大変です。

特に「ディープラーニングの概要」と「ディープラーニングの手法」が理解するのが大変で、結構な時間を費やしました。

 

ちなみに僕が買った本はこちらになります。

 

習教科書 ディープラーニング G検定(ジェネラリスト)公式テキスト 第2版

 

最短突破 ディープラーニングG検定(ジェネラリスト) 問題集