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VoidolをMacBook Proで使ってみました!

VoidolをMacBook Proで使ってみました!

 

今日からシステム開発部を辞めてVtuberにデビューしようと思う前野です。いつもウェブネーションのコーポレートサイトにご訪問いただきありがとうございます。

 

昨日は久々に体調不良で倒れてました・・・。午前中はよかったのですが、午後から急にひどい頭痛に襲われ仕事に集中できず、14時頃に早退しましたが、その不安は的中し、夜には38度まで熱が上がりました・・・。orz

 

さて、本題のVoidolを使ってみました!というのが今回のお話です。

 

ご存知の無い方はこちらのサイトをチェックしていただければと思いますが、自分の声がなんと女の子になってしまうという便利(?)なツールです。

 

そして発売翌日というのにうちの社内では既にプログラマーのU野君がご存知で興味を示していました。さすが個人でUnity使って活動している方です・・・!ただ、現時点でMac版しか発売されてないよ?って伝えたらすごいしょんぼりしてました(笑)

 

ということでインストールしてみた

 

というわけで早速インストールしてみました。

 

 

アプリはMacのApp Storeで配信されていますので、「voidol」で検索すると表示されます。お店に行かずにソフトウェアを購入できるので手軽ですね。

 

 

アプリの紹介を見たら思ったより低い評価でしたが、気にせずインストールします。ノートPCだと画面が切れるような記載がありましたが、私が全く問題ありませんでした。現在の販売価格は960円ですが、このキャンペーンは7月末までとなっていますので、お早めに!

 

アプリの起動画面

 

 

アプリのインターフェースは非常に直感的でわかりやすく、シンプルな構成です。

 

左上の入力(マイクなど)に対して話される方のボイス選択(男性 or 女性)

ボイスチェンジャーとなる対象のキャラクターを選択

AUXではBGMをミックスさせることができますので、揺らぎ具合を調整

最終的に出力(スピーカーなど)する

 

・・・という簡単な内容ですが、マイクとスピーカーをMac単体だけで行うとハウリング(Macで拾った音声をスピーカーで出力→さらに音声をマイクで拾い→スピーカーで・・・)してしまい、金切り音が発生しますので、最低限スピーカーの内容をマイクで拾わないように気をつけましょう。

 

7月末までは特価で販売されておりますが、以後は2,000円になりますので、お探しの方はお早めに。今後Windows版も登場する予定ですので、是非とも公式サイトをチェックしておきましょう。

この記事を書いた人
大樹前野
maeno
株式会社ウェブネーションの取締役です。ある時はうどん屋の皿洗い、ある時はサービス運営チームのメンバー、ある時はクラウド環境の設計を担当するバランス型なキャラですが、唯一プログラミングだけ苦手です。3度の飯よりドライブが好きで、週末に安心してドライブを楽しむために日々自動化の技術に取り組んでいます。