Nuxt.jsで使えるスライダー、awesome-swiper.jsの導入
投稿日:2020年1月10日 / 更新日:2020年1月10日
現在進行中のNuxt.jsを使ったプロジェクトで横スクロールスライダーのによく使っているswiper.jsをNuxtでもということで導入してみました。
まずはプロジェクトにインストール
npmでサクッとインストール。
#npm install vue-awesome-swiper --save
プラグインファイルの作成
swiperを動作させるためのプラグインファイルを作成、保存します。
【plugins/vue-awsome-swiper.js】
import Vue from 'vue'
import VueAwesomeSwiper from 'vue-awesome-swiper'
Vue.use(VueAwesomeSwiper)
CSSと作成したプラグインファイルの読み込み
プラグインファイルとCSSを共通ファイルで読み込みます。
【nuxt.config.js】
css: [
'swiper/dist/css/swiper.css'
],
--------------------------------------------------
plugins: [
'~plugins/vue-awesome-swiper',
],
コンポーネントにコードを記述
コンポーネントにコードを描いていきます。
プラグインの読み込みによってswiperタグとswiper-slideのタグが認識されスライダーとして出力されます。
また、スライドのオプションはswiper.jsと同じ記述で動作しレスポンシブ対応も問題なく動作しました。
【components/foo.vue】
Nuxtでも簡単にいつも使っている画像スライダーを導入することができました。
Nuxt.jsで使えるスライダー、awesome-swiper.jsの導入でした。