いつもウェブネーションのコーポレートサイトへ訪問頂きありがとうございます。最近PCが不調になり気味でPCを一時的に移動中なシステム開発部の前野です。

昨年冬にキーボード不調でMacBook Pro（13インチ）からMacBook Pro（16インチ）に乗り換えて使っていたのですが、最近妙にPCが不調でSafariやParallels Desktopが頻繁にフリーズするのでOSの初期化をGWに準備中です・・・と書いていたものの、GW中はめっちゃPCを使っていて既に木曜日！初期化する時間も取れず終わりそうです。。。。orz

今回は初期化ついでにCatalina（10.15）からBig Sur（11.3）に移行を予定していて、Parallels Desktopも15から16にアップグレードしたりと準備は万端なものの、
緊急時に対応できるよう現在MacBook Airに環境を移し替えているのですが、このMacはなんと新しいM1チップを搭載！

開発メンバーからDockerとか動くの？大丈夫なん？とかDisられていたのですが、結論から言うと、Windowsが使えないくらいで特に支障はありませんでした。

（追記）さすがに普段使いする想定をしておらず、SSDの容量が256GBと小さめなので未検証ですが、4月からプレビュー版のARM版のWindows10に対応した模様！

M1 Mac正式対応の「Parallels Desktop 16.5」提供開始
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1318735.html

実は海外チームのメンバーに先にM1チップのMacを使って検証してもらっていたので、実際は海外チームの方が先に人柱になっているのですが、ざっと見たところVirtual Boxくらいしか動かないアプリケーションはなく、開発の定番ソフトウェア「Visual Studio Code」「Docker」は問題なく動作したのと、やっぱM1はバッテリーの持ちが良いですね。

昔MacBookAir（11インチ）使っていた時は5時間くらいしかバッテリー持たなかったので、家に充電器忘れて取りに戻った記憶がありますが、今なら2日くらい充電無しでもこれで仕事できそうな気がする。。。。

こういうサイトがあるので、M1チップで自分が使っているソフトウェアが動くかどうか不安な方はチェックすると良いですよって情報をもらったので、これからM1チップのMacに乗り換える予定の方はチェック！
https://isapplesiliconready.com