AIが搭載された話題のエディタ「Cursor」を使ってみた!
投稿日:2024年6月26日 / 更新日:2024年7月1日
こんにちは。システム開発部のkyobashiです。
最近、AIの技術が飛躍的に進歩し、私たちの生活や仕事に大きな影響を与えています。私たちの開発チームでも、AIの力を活用して、もっと効率的で高品質な開発を目指そうということで、開発エディタ「cursor」を導入することにしました。
この「cursor」は、AI技術を活用してコード補完やバグ検出、パフォーマンスの最適化などをサポートしてくれるエディタになります。
「cursor」ならではの機能をいくつかご紹介します。
1. コード生成機能
簡単なコメントやキーワードを入力するだけで、AIが最適なコードを生成してくれます。この機能により、開発者は効率的にコードを作成でき、手間を大幅に削減できます。
2. バグ修正提案
AIがコードを理解し、リアルタイムでバグ修正の提案を行います。単なるエラーメッセージではなく、具体的な修正案を提示してくれるため、問題解決がスムーズに進みます。
3. AIチャット機能
コードに関する質問を投げるとAIからのサポートを受けることができます。
使ってみて
コード生成機能のおかげで、開発効率が上がりました。また、cursorはVS Codeを基に作られているため、元々VS Codeを使用していた私にとって非常に馴染みやすかったです。さらに、VS Codeの設定をそのまま引き継ぐことができ、プラグインも利用可能なのは驚きました。今後も利用していきます。