東京モーターショー2019の混雑を回避
ウェブネーションのブログをご覧いただきましてありがとうございます。管理部の高橋です。
10月27日(日)に東京モーターショー2019に行ってきました。
とにかく人!人!!人!!!で初見学の私はまず人の多さに驚かされました。
地元のタクシー運転手さんいわく、東京オリンピックの影響で今年の開催は東京ビッグサイトになったのではないかと仰っており、コミケの次に混雑している印象のようでした。
主な会場がビッグサイトと青海会場と別れているわけですが、この会場同士は徒歩で行き来できる距離ではなく、無料シャトルバスがピストンしています。このシャトルバスに乗るのに30分待ちとこれも長蛇の列、その他の方法はゆりかもめで1駅ですが、こちらもダダ込み状態です。
朝一から行ってきた感想としては、青海会場よりもビッグサイトの人が多いため、会場移動時に青海会場からのシャトルバスの方が列が短く、青海会場→ビッグサイト→帰宅という経路の方が若干混雑が緩和されるかもしれません。
こちらはレクサスLF-Aのプロジェクションマッピング+サウンドの体感ブースでした。
トヨタ自動車は、自動車という枠を超えてモビリティーカンパニー(移動するすべての手段)へ移行するという考えから、ただ車両を見せるというよりも、技術を見せ、五感で楽しませるという展示が多かったように感じました。
私が見に行きたかったMIRAIという車種だったわけですが、どこに展示されているか結局わからず、人の多さから諦めて帰ってきてしまいました。
モーターショーは初参加でしたが、これからの未来が少し見えた気がして総合的にとても楽しかったです。ただ次回予定が許すなら平日に行きたいです(笑)
補足:写真にはありませんが、青海会場にあったトミカブースに家族ずれが非常に多く、並んでも売り切れるかもしれない限定トミカに90分の長蛇の列ができていました。