外に出かける?家に引きこもる?夏の対策術
コロナの移動制限が解除されたと思いきや、また自粛ムードで悲しい日々を過ごすインフラ担当の前野です。こんにちは。
前回サーバーの記事を書いてからあっという間の2ヶ月でしたが、コロナの猛威で今年の夏は自粛ムードで、閉店するお店も続出し、非常に楽しくない休暇になったのではないでしょうか?
加えて例年に比べて涼しい冷夏と言われた6月や7月から一転し、外気は40度近く、家にいてもエアコンが意味をなさなくなっています。
そんな夏を過ごすための我が家のアイテムをちょっぴりご紹介します。
まず紹介したいのはウェアラブルエアコン(G2T)!
Amazonで2万円くらいする首にフィットさせるエアコンで、USB接続でモバイルバッテリーから電源を取ることで移動しながら使うことができます。
恐らく中にペルチェが入っているようで、電源が入ると急速に金属が冷やされ、暖かい風が放熱部分から排熱される仕組みですが、実際に使ってみると文字通り局所的に冷やされはします。
・・・が、全体的には涼しくないのと、私個人の場合、体が暑いと感じるセンサーが首ではないらしく、これを付けて外を歩いても汗は止まらず、涼しいのは首だけで、ちっとも冷えた気分にはならないのが欠点です。
が、外でも涼しさを運ぶことができるので、あまり暑さを表現できない子供と外に出かける時にあると良いかもしれません。
大きな欠点はやはり見た目でしょうか。サイバー感が強すぎてみんなの視線が痛いです。これはなんとかならないですかね・・・!
さて、次に紹介したいのは太陽光パネルと扇風機のセット!
畑をやっていると、どうしても暑さで体がやられます。
特に今年は異常な暑さなので、朝6時から9時までしか畑仕事はできず、加えて晴天で草の成長の方が早くて畑が鬱蒼としていますが、そこで疲れた体におすすめなのが、太陽光パネルと扇風機のセットです。
光が当たる場所なら移動させることができるし、ディープサイクルバッテリーと組み合わせることで日が出ていなくても使うことができます。
難点はディープサイクルバッテリーを使わない場合に限りますが、日光が出ていないと発電しない=暑い=作業効率が落ちるってことで、夏場はもう諦めた方が良いんじゃないか・・・と思うことはありますが、便利グッズを揃えて夏場を凌ぎたいですね・・・!
ちなみに個人的にはかき氷が一番良いと感じました。
あのシャキシャキ感じを味わった後なら、暑くても20-30分くらいならへっちゃらなので、どんなに新しい物が出ても昔ながらの知恵には勝てませんね!