マッチングプラットフォーム「inf」をリリースしました!
いつもウェブネーションコーポレートサイトへご訪問頂きありがとうございます。システム開発部の前野です。
先日MacBookProのOSを最新版のCatalinaにアップデートしました。普段1画面で持ち歩きしていたのが、SidecarによってiPadを併用して2画面になり、作業スペースが増えて非常に使いやすく感じます。
ただ、自分の空間に閉じ込めて作業に集中するシェルモードになる機会が多いため、たまにiPhoneに届く通知がiPadの方に来ると集中力が削がれてしまうのがデメリットでしょうか。。。
そして今日は重大な発表があります!
「inf」とは?
「inf」はインフルエンサーと企業を繋ぐマッチングサービスです。
その中でも「inf」はマイクロマーケティングビジネスに特化し、多くのインフルエンサーが企業案件に参加できるプラットフォームとなっており、フォロワーが多い有名インフルエンサーに少ない数だけ投稿してもらうのではなく、多くのインフルエンサーが参加できることに特化しています。
企業は予算をどう使うかを細かく自身の希望で設定でき、インフルエンサーは大規模から小規模までの方が参加できるサービスとなっています。
infが登場した背景
政府が推進する働き方改革により、24時間営業を営んでいた飲食店では24時間営業を辞め、同じく24時間営業が当たり前のコンビニも地方では徐々に深夜閉店の波が押し寄せており、雇用形態を含め、人をどう管理するかについて企業が大きく舵を取る年になりました。
その中で、企業が正規雇用をせずに個人に対して業務を委託できるクラウドワークスやランサーズでは、企業が費用を抑えて実現したいことを実現するツールとして注目を浴び、ランサーズは再来週の月曜日に上場企業となります。広告宣伝の手法についても従来の方法ではなく、新しい方法としてインフルエンサーやeスポーツなど幅広い選択肢が生まれています。
弊社でも様々な事業を営んでおり、時には広告宣伝としてインフルエンサーを活用し、実際にかけた費用に対して100倍以上のリターンを得る機会もありましたが、実際にサービスを使う面で、関わる人が不慣れなことを起因としてプロジェクトそのものが破綻したり、パフォーマンスが悪化するケースはよくあります。
これからの時代、どれだけの選択肢を知り、どれだけの情報をコントロールできるかが重要です。
インフルエンサーに対する注目度は日に日に増していますが、eスポーツ分野としてサポートが手厚いスキルタウンが注目されたように、インフルエンサーマーケティングでも企業がどうインフルエンサーを活用すれば良いか、サポートが重要視されており、我々が培ったノウハウによりサポートの手厚いサービスを「inf」は目指しております。
サービスに携わるメンバーは、インフルエンサーとしてインスタグラム上で副業を行っていたり、ユーチューバーとして活躍するものもおり、我々が持つノウハウを皆様に還元できる新しい形態のサービスとして「inf」という選択肢を提案いたします。
是非とも先行サービスにご登録の上、「inf」の正式オープンをお楽しみにいただければと思います。