デジタルサイネージジャパン2019に行ってきました!
投稿日:2019年6月18日 / 更新日:2019年6月18日
ウェブネーションのブログをご覧いただきましてありがとうございます。
管理部の高橋です。
これからの時代は広告!ということでデジタルサイネージジャパン2019に行ってきました。
サイネージとは?
サイネージとは電子的に映像や文字を映し出す広告媒体のことで、液晶テレビやLEDパネルが多いです。
サイネージのメリットとしては、動画コンテンツなどが配信でき、より多くの情報を広告にすることができ、データの書き換えで、常に新しい情報を配信することができますので、現地で直接機械をいじったりする必要がありません。
デメリットとしては、導入コストが高く、低単価サービスなどは金額の問題から取り入れるのが難しいと思います。
大手企業のサイネージは、屋内用が多く、いかに鮮やかにたくさんの情報を映し出すかを競い合っていた印象を受けました。また配信する技術のハードルを下げるためソフトウェアの使いやすさがアピールされていました。
その中でも注目を浴びていた他企業のサイネージでは、回転翼に映像を映し出す技術などが公開されていました。
サイネージ自体を目立たせることにより、SNSでの拡散目的ということでしたが、私のiPhoneで撮影すると光と同調するのかうまく映すことができませんでした・・・。
具体的な取扱い商材という意味では、目ぼしい商品がありませんでしたが、また機会があればこのような展示会に参加してみたいと思います。
↓同時開催されていたAWS Summit Tokyo 2019の様子