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国家資格について

こんにちは。新たにシステム開発部に入りました新入社員の京橋です。
今回は、2日後に控えている国家資格についてお話をしていきたいと思います。

2日後の4月17日には、応用情報技術者試験やITストラテジスト試験、情報処理安全確保支援士試験などの受験日です。

「どういう試験なんだろう?」という人に向けてご説明させていただきます。
IPAが実施している国家試験で複数の試験区分があります。
 

Level1

ITパスポート試験

ITパスポート試験は、ITに関する基本知識の証明となるため、職種問わず業務でITを活用する人は取得しておきたい資格です。
出題分野は、企業活動や法務などの経営全般の問題が出題されるストラテジ系、プロジェクトマネジメントやシステム監査などのITの管理に関する問題が出題されるマネジメント系、ネットワークやプログラミングなどIT技術に関する問題が出題されるテクノロジ系の3つの分野があり、合格基準は1000点中600点以上でかつ各分野300点以上を必要とします。 

Level2

Level2より上の資格は午前試験と午後試験に分かれ、両方の試験で合格基準を超えることで、はじめて資格を取得できます。

基本情報技術者試験

基本情報技術者試験は、プログラマーやシステムエンジニアなど、IT系の業務に携わるのならば取得しておきたい資格です。
午前試験の出題分野は、ITパスポート試験と変わりませんが、より多くの知識が必要となってきます。四択の選択問題が全80問あり、60点以上が合格基準になっています。
午後試験の出題分野は、以下のようになっています。

問題番号 分野 出題数 解答数 配点
1 情報セキュリティ 必須解答 20点
2~4 ハードウェア・ソフトウェア 3分野出題 2問選択 15点
データベース
ネットワーク
ソフトウェア設計
5 プロジェクトマネジメント 1分野出題
経営戦略・企業と法務
6 データ構造とアルゴリズム 必須解答 25点
7~11 C言語 5分野出題 1問選択 25点
Java
Python
アセンブラ言語
表計算ソフト

アルゴリズムとプログラミングの配点が50点となっており、技術面が求められ、知識のみの合格が不可能となっています。
もし、プログラミングが苦手という方は、プログラミング分野で表計算ソフトがおすすめです。

情報セキュリティマネジメント試験

情報セキュリティマネジメントは、特に技術面は求められないので、基本情報技術者試験を受ける前に午前試験と午後試験はどのような試験形式なのか確認したい方は受験してみてもいいかもしれません。
出題分野は、基本情報技術者試験の情報セキュリティ分野に特化した試験となっております。
午前試験80問、午後試験3問が出題され、午前試験、午後試験ともに60点以上で合格となります。
2年ほど前に受験しましたが、情報セキュリティの分野しか出題されないので、基本情報技術者試験より難易度は易しいと感じました。

Level3

応用情報技術者試験

応用情報技術者試験は、基本情報技術者試験より応用的な知識・技術が必要となり、取得していたら就職活動でアピールできる資格だと思います。
午前試験の出題分野は、基本情報技術者試験と変わらず、四択の選択問題が全80問あり、60点以上が合格基準になっています。
午後試験の出題分野は、以下のようになっています。

分野 出題数 解答数 配点
情報セキュリティ 必須解答 20点
経営戦略 12分野出題 4問選択
情報戦略
戦略立案・コンサルティング技法
システムアーキテクチャ
ネットワーク
データベース
組込みシステム開発
情報システム開発
アルゴリズム
プロジェクトマネジメント
サービスマネジメント
システム監査

Level4

・ITストラテジスト試験
・システムアーキテクト試験
・プロジェクトマネージャ試験
・ネットワークスペシャリスト試験
・データベーススペシャリスト試験
・エンペデッドシステムスペシャリスト試験
・ITサービスマネージャ試験
・システム監査技術者試験
・情報処理安全確保支援士試験
Level4からは、より高度な専門分野の知識と技術が必要となり、出題形式も変わります。

出題形式 出題数 解答数
午前Ⅰ 四肢択一 30問 30問
午前Ⅱ 四肢択一 25問 25問
午後Ⅰ 記述式 3問 2問
午後Ⅱ 論述式 2問 1問

 

私も、4月17日に応用情報技術者試験を受験します。
昨今、プログラミングの勉強を始める方が増えていますが、資格にも挑戦してみてはいかがでしょうか?
最後まで、読んでいただきありがとうございました。